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【借金体験談】愛知県 40代前半男性 yosihisa4322さん
これは本当にあったことです。私は41歳男性 子供二人 妻で四人家族で生活をしています。2013年から2015年にかけて私は300万以上借金がありました。初めはほんの些細な気持ちで小遣いを握りしパチンコで少し小銭を稼ぎに行きました、その日会社宴会があり二次会でどっかいい店で飲みにいきたく 小遣いじゃもの足りないので少し増やそうと軽い気持ちでした。
結果は散々でした手持ちの3万円はすぐになくなり、その日増やすどころか宴会のお金もなくなてしまいました。どうしょうもなくなり嫁に内緒で生活費を借り宴会に行きました。次の日その生活日を取り返すためまた生活日を借りパチンコに行きましたそして、気がつけ10万負けていました。
借金が300万になるまでそれほど月日はかかりませんでした
どうしていいかわからないのとバレたらもうおしまいだの気持ちでいっぱいでした。なぜなら今回が初めてではなく前にも何度も生活費に手をつけ嫁に怒られていて、今度やったら離婚まで言われていました 離婚して子供と離れるのが嫌でどうしてもバレたくない気持ちで消費者金融で10万円借りることにしました。その後嫁には、バレずにすみまいたが残ったのは悪魔のカード、はっきり言ってギャブルで借金するような奴がその10万円をすんなり返すわけがないのですとにかく悔しさだけでまた10万借りパチンコに行きました。
パチンコで勝っても支払いに回しまた借りては、パチンコそんな生活を半年も続けていると借金は100万円に達しました。月の支払いが3万前後でした。月に小遣い3万円をあててそれでもパチンコがしたく増額して200万そして300万になるまでそれほど月日はかかりませんでした。正直どうしていいかわからず、とにかく死にたかったです。300万は月5万5千支払いがあり小遣いでは足らずバイトも土日やっていました。それでもパチンコが止めれなかったです止めれないというよりもう義務になっていました。とにかく支払いのお金を作ろうただその一心でした。
弁護士に相談して自己破産することに
ある時支払いのお金入れ少し余ったお金でパチンコに行った時いつものように当たり前に負けた瞬間全ての魂が抜けたような感じなり、もうダメだもう限界を感じました。そこで最後の手段で弁護士さんに相談しに行きました。電話をして相談に乗ってもらいまいた。嫁に内緒で借金がありもう返済ができないと言うと、弁護士は自己破産しかないですね、と言われその手続きすることになりまいた。それが2014年の10月でした。
ここからが私の衝撃人生です、その手続きの帰りにスパーで買い物を済ませ駐車場で車に乗ろうとしたら左の側面が当て逃げされてました。それかが散々でしたその年たった3ヶ月で胃腸風邪2回とインフルエンザ1回を計3回、コンビニで買い物中財布を落とし盗まれるし、夜コンビニで買い物しようとしたらヤンキーに絡まれるし散々でした。もうイヤになりました。2014年の大晦日は毎年嫁の実家に帰るのですが風邪をひいいて一人で最悪の正月を迎えました。年が明け2015年もうどうでもよくなった私は、神も仏もないと思い家にたくさんあったお守りやお札全部で20点ぐらいを全て近くの神社に奉納してきました。
宝くじで1千万の大当たり!!
そこからかどうかわかりませんが、なぜかしらパチンコが負けなくなりました。行くたび勝つのですが自己破産の申請をしているので勝っても何も感じませんでした。ある日パチンコで勝ってその金を全てで宝くじを買いました。4万円ぐらいでした。それから数日が経ちそういえば宝くじ買ったな~と思い換金しに行きました。どうせ4~5千円だろうな~と思って当選表示を見ていたら、高額当選のところに1とつきました。
換金所の人が当選金額を教えますか?と言われたのですがどうせ10万程度なんで銀行まで楽しみたいのでいいですと言ってすぐ銀行に行きました。すると10万と思っていた当たりくじがなんと1千万でした。あまりにも喜び銀行の受付の人に抱きつきました。その帰り道 弁護士に電話して破産の手続きなしでと言って全ての借金がなくなりました。本当にミラクルでした。